Belly
今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、料理英語について書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Belly「さかなのおなか」<料理の英語>
●”Belly”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆等のご依頼は、港区赤坂5の5の9 1階 MBE114 まで)
●Belly「さかなのおなか」<料理英語>- 小山ケイの翻訳コーパスから83
さかなの白いおなかも、人間のおなかと同じく”belly”と言う。
それがなんどもあっさりしていて、「あれ」と肩透かしを食らったようで、かえっておかしかったのだと思います。
そして私はこの言葉を自身のコーパスに登録しました。
「ベリーダンス」のベリー。
カタカナだと”Very”もベリーと書くけれど、発音は違います。
●”Belly”の発音。
1) ベ
2) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「Li」
3) べ + 「Li」